長女の個人懇談
今日は学期末の懇談のため長女の通う小学校へ。
長女は小学3年生。
横でyoutubeを見てる娘に質問してみた。
好きなもの何?
「ダンス」
嫌いなものは?
「お〇〇さん」
(;´・ω・)
勉強はとっても苦手。友達関係は良好。おっちょこちょい。お金持ちになりたいと思っている。顔が抜群に可愛い(と母は思ってる)よく食べる。肉より魚派。好奇心旺盛。口が悪い。色白。
そんな長女の個人懇談。
今年度の担任の先生は、子どもの気持ちをきちんと汲み取ってくれるベテラン先生。
懇談が始まり見せてくれたプリントが、
娘が答えた「学習アンケート」と「生活アンケート」
質問の内容は、各20こ。
例えば、
1、朝は、自分でおきている
とてもあてはまる、まああてはまる、あまりあてはまらない、まったくあてはまらない
こんな風に4択のうち1つに〇をつけます。
その中の質問でひとつだけ、【まったくあてはまらない】に〇がある質問がありました。
それは、
15、自分のことが好きである。
その質問には、【まったくあてはまらない】に〇が。
これを見た瞬間、わたしは胸が張り裂けそうになりました。
こんな風に感じてしまう理由があることが悲しくて。
でも、先生は話してくれました。
娘の得意な体育や音楽のこと。
先生に話してくれた面白いこと。
家庭のこと。
先生が今読んでいる貴乃花の子どもの本のこと(笑)(貴乃花の子どもさん、保育園時代から辛かったらしいですね。)
生粋 ←この本ですね。
そこに我が家を重ねて、色々話してくれたり。
そして、
〇〇さんにはやりたいことやらせてあげてください。
夢や目標はあるんですから、
子どもには子どもの人生があります。
そこにどうやったって親は入れないんですから。
〇〇さんもしんどいと思いますよ。
そう言われました。
家族には心配されたり、勉強しないと!ちゃんとしないと!
と言われることが多い娘。
他人である先生がこんなにも娘のことを分かってくれてる事にとても感動したし、嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいです。
やっぱり娘は美しくて可愛くて、これからの人生も豊かなものになるでしょう。
自分のことが好き。
って思ってくれるといいなー
母は今の自分が好きだぞ。
ま、娘は大丈夫。
将来、わたしよりもいい男を数人ゲットすることは間違いないでしょうし
お金持ちにもなれるでしょう。
私の子どもだからね~
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