2018年 お正月にゆっくり考える将来の道。
お金のお勉強。
読んでいるとまるで自分のことのようでチクチクします(会社経営したことがないですがw)
結婚前に勤めていた会社がまさにネット通販で安売り、セール、薄利多売で売り上げを伸ばしていました。
そのころは経営にはまったく関わっていなかったので数字的なことは分からないけど、きっと大変だったんだろうな、と想像します。
現に働いていた私たちは無知な上、洗脳ともいえる上からの圧を感じながらそこに違和感を持ちながらも、数字を追いかける日々の業務に追われている状況でしたから。
と、そのことを書きたいのではなくて、
今感じてること。
今まで会社員、フリーランス、と仕事をしてきましたが昨年から新しい人やものとの出会いが多くあり起業というものも自分の将来の選択肢のひとつとして捉えるようになりました。
今までその発想にいたらなった理由としては
・賢くない自分には無理
・人を雇うことや上に立つなんて向いていない
・この性格では無理
敢えて書き出せばこうなりましたが、そもそも起業なんて無いを大前提においていました。
会社員からフリーランスになったことも結構な決断でしたがフリーランスでうまくいかない(稼げない)自分でしたのでましては起業して人を雇うなんてもってのほか。
が、今、少しずつですが考えが変わってきている自分がいます。
変わるというか正確には起業に対しての恐怖が少なくなってきた、かな。
多分、誰もがそうですが何か新しいことを始めようとするときには自分の中の何かが「歯止め」をかけてきます
それは当たり前。
だって失敗したくないし、傷つきたくないし、失いたくないし。
このまま現状維持でいけば、痛くも痒くもないし、それなりでいられるから。
だけど、ここで自分の中の好奇心や、人生を思いっきり楽しみたいという想いだったり、知らない世界をみてみたいだったり、成功した自分を想像するとワクワクしたりとか、そういった自分の芯の部分、そこがもう全面に出てしまうともう抑えきれなくなってる感じです。抑える必要もないしね。
そこで、その恐怖心をどうう払拭して動くか。
それは、学び。なんだな、と。
すっごく当たり前のことをドヤって書きますが(笑)
世の中には自分のレベルに合わせて学べるものが沢山あるんですね。
この数字の本だってすっごく分かりやすい!数字嫌いで専門用語なんて多用されたらまったく頭に入りませんが、これなら私でも分かるな~と感心。そしてまるで読んでいると自分事のように感じる。
2018年、始まったばかりですが
今まで読書なんて年に数冊(一桁)しか読まなかった私ですが
1月3日の時点でもう3冊目。
しかも読書が楽しいと感じています。
1冊め
共感するところも多かったですが、特に「ストレス」について。
昨年から私にとっての課題「いかにストレスを減らすか」なんですが、一日のうちで自分のやりたくない事にどれくらい時間をかけているのか?ここをハッキリとさせないと。
出来る出来ないではなく、やりたいかやりたくないか。
ちょっとこの辺り、思うところあるのでまた別の記事にしよう。
2冊め
まだ途中ですが先日の東京視察で頂いた本。
面白い!!!読み終わったらちゃんと感想文書きます。
難しい話かな、と思いましたがそんなことはなく、性と女性と命、って感じかな。まだ少ししか読んでいませんが、オペラの世界にも興味が湧いてきました。2018年、ぜひ、オペラ鑑賞にも挑戦してみたい。
3冊目
冬休みの宿題、数字のこと。
もう一冊、原価の本を購入しましたが、なかなか進まず。まずはこれらを読み終わってから。
何年も前から本を読むことの大切さは耳にしていました。
聞いていたけど、1冊読んで満足。続かない。
それって出会った本が面白い面白くない、だけでなく
わたしの場合は本を読む理由がなかったから。
「読書のない人生なんて、、、」と言われる人も多いと思いますが、その分類にあきらかに入らない人もいるんですよね。私みたいに(笑)
小学校の頃に親に宿題しなさい!って言われても全くピンと来ないのと同じw
あまりにもありのまま過ぎて恥ずかしいですがこれが私でした。2017年の。
だけど、今の職場(ダンデライオン)で自分の苦手に向き合い、壁を超える楽しさを知った今、新しい道も見えてきました。
だいたい昔から変わっていないのは
コロコロうつろう自分の心に蓋をしないのは自分の良いところ。だと思っていて
それってつまり飽き性でもあるんだけど(笑)なので今の気持ちが続くとも限らず...
ひとつを突き詰める継続する力と
今までの経験と知識と
新しい学びと
失敗を恐れずにとにかく動くこと(←自分にまだ足りない部分)
があれば何でもできそうだ.
と感じた2018年お正月です。
今年はとにかく自分の現在地を確認することと
自分を大きく見せようとしない
恥ずかしがらない
声を出す
分からないはググるか聞く
いつも美しい自分で。
この部分を根っこにおいて。
大きな目標を作っていきたいと思います。
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